自分に合った債務整理の方法は?何を基準に選ぶべき?

自身の払えなくなった債務をなんとかしなくては・・・と考えたとき、思い浮かぶのが債務整理。債務整理は、一言で言ってもその方法は4種類。 

和解交渉で借金の減額が出来る「任意整理」から、「個人再生」「特定調停」そして、自身の持つ全ての財産を手放す「自己破産」と、その方法や手続き、債務整理後の自身の生活環境などは手続き方法が1つで全く違ってくるもの。

今の自分にはどの債務整理が合っているのか、どれを選択して手続きしたら良いのか、悩まれる方も多いと思います。ここでは、そんな自分にあった債務整理方法の選び方、選ぶ際の基準についてみていきたいと思います。

まずは、債務整理を選ぶ際のポイント。 それは、自身が一番何を気にし、何を一番守りたいかということを考えること。 人には 様々なプライド、見栄、思いがあります。 家庭を持った方なら、””自分よりまず家庭を守りたい”” だとか、一番にプライドや見栄を気にする方なら””第三者に債務整理をしたことは知られたくない”” など様々。 

そして次に、そんな自分の思いに合った債務整理方法を見極めるためにも、一番良い方法はどれかということを相談しましょう。 相談?誰に?? と思ってしまいますが、相談する相手は勿論 法律のプロである弁護士・司法書士。 多くの法律相談事務所では、初回は無料相談として受け付けており、自身の不安や思いそして借金額から自身に合った債務処理方法などを提案し、債務整理後の自身のシュミレーションまで、ありとあらゆる手続きのお世話をしてくれます。

そんな弁護士・司法書士に相談に行く際に知っておいたほうが良いのが「自身の収支」 収支とは、文字通り””収入””と””支出””のこと。 自分が月にどれだけの収入があり、どれだけの支出をしているか また、支出の場合その内訳を細かく出すことが 自分に合った債務整理方法を選ぶ際の大きなポイントとなってきます。 支出の内訳は、細かく正確に出すことで何にどれくらいのお金を月に利用してるのか、そして そのお金は削ることが出来ないものなのかを判断するきっかけにもなりますし、第一に債務整理をするにあたって 今までの自分を振り返り、反省する良い機会にもなります。

そして、この「収支表」の作成時はローンの返済・それにかかる金額のことは考えず 普段、自分が利用・使用しているもの全てを書き出し作成することが大事。 一概には言えませんが、債務が出来るということは 多くの方が無計画な商品購入・人付き合いによって借金が発生し、そんな生活を続けてしまうことで大きな金額へと膨らんでしまうもの。きっと、支出の内訳の中に、債務を作ってしまった原因を発見することが出来るかと思います。

また、収支表を作成することで自身の支出だけでなく手元に残るお金もはっきり分かるように。そしてその残った残金が債務返済に充てれるお金であるため、もし 毎月の収入より支出金額の方が既に多いようなら今後返済していく能力がないと判断でき「自己破産」を決める決め手に。また、手元に残金が残るようであれば それが返済額として回せるものと判断でき「任意整理」を行うなど、自分に合った債務整理の手続き方法を選ぶやすくしてくれます。

債務整理の手続き4種類には、それぞれメリットもデメリットも兼ね揃えています。 手続き後、””やっぱりこの方法にしておけばよかった・・・””と後々後悔しないためにも まずは自身の収支表を作成し相談して行ってみてください。

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